CTS Woman17人目は、日本での旅行会社の経験を活かし、タイ・プーケットの旅行会社のランドオペレーターとして海外就職されました。経済の成長が著しいアジア圏での海外就職はますます注目されると思います。どのように海外就職されて、タイでのライフスタイルもとても興味深いものと思います。早川さんの海外キャリアストーリーをご参考にしてみてください。
Vol.017
生年月日 : 1984年5月30日 滞在国・都市名 :タイ、プーケット 滞在期間 : 5ヶ月 現在のステイタスビザ:就労ビザ 現在の職業 :ランドオペレーター HP: http://www.sp-inter.com/
社会学部 社会福祉学科卒業。学生時代はアルバイトをしては海外旅行によく行っていました。授業の一環で海外ボランティアに行ったことが発展途上国に興味を持ったきっかけとなりました。また大学4年間、知的障害児の施設でボランティアを行っていたこと、百貨店で洋菓子の販売を行っていたことで、人と接することの楽しさを知り、人に喜んでもらえることのできる仕事をしたいと思うようになりました。 社会人時代:
日本の旅行会社で、3年勤務していました。海外旅行専門の会社で、アジア方面の担当をしていました。中でもタイをメインに取り扱っていました。仕事内容は、一般のお客様からの予約受付から、飛行機ホテルの手配、企画、仕入れ交渉、現地視察、ホームページの特集ページ作成等、1年目から多岐に渡った業務内容でした。そのため、すごく大変でしたが、やりがいもありました。上司や同僚にも恵まれ、刺激もたくさん受けた職場でした。 渡航後:
現在の職場、ランドオペレーターとして勤務しています。仕事内容は多岐に渡り、日本の旅行会社とのやり取り、ホテル等の手配、お客様のアテンド業務、緊急対応、企画、仕入れ、視察、お客様に配布する資料作成 ガイドブックの情報確認、等々。
親戚が海外にいることや学生時代留学等をしている友人が多く、私も海外で生活をしてみたいと学生の頃からずっと考えていました。ただ学生の頃は海外で1人で生活する勇気が持てず、日本で普通に就職。25歳を過ぎた時から、将来に対して色々考えるようになったこと、前職で海外で働く日本人と接することが多かったことが刺激となり、海外での転職を決意しました。
国は特に限定していませんでしたが、前職でも担当していたアジア、個人的にも大好きなアジアは親しみやすさもあり、現在の会社の募集を見つけたときは迷わずアプライしました。
2011年5月末に渡タイ〜現在。
海外でホームステイをしたことは3回ありますが、3回とも3日程度の短期のみです。
今回の渡航は、1人暮らし自体初めてだったので、家族や親しい友人がいない環境に行くことに不安がありました。この採用を逃したら、次にやりたいことが見つかる自信もなかったのと、タイに来る前1ヶ月バックパッカーでヨーロッパを周遊したことで意志が固まりました。
海外就職斡旋サイトで見つけました。
取得サポート機関を利用されましたか? VISAは会社側でサポートしてくれました。
最初2ヶ月は試用期間のため、観光VISAで入国しましたが、2ヶ月後会社のサポートでビジネスビザに切り替えをしました。
渡航の航空券代金と月末がお給料支払いのため、最初1ヶ月分の生活費(家賃含む)です。日本で、およそ15万円くらいだったと思います。
現在は賃貸アパートです。1週間に2階ROOM KEEPERが入り、部屋の清掃とシーツの交換をしてくれます。また管理人や守衛もいるので安心です。タイのアパートのほとんどがキッチンがついていないことがとても残念ですが、屋台等は自炊するよりも安くておいしいので、とても楽チンです。 住居は、仕事でPHUKET周辺 の視察をしていて、PHUKETに戻った日に住居を見つけなければ、寝床がない状態でしたので、会社が物件を探してくれていました。選択肢が2つしかなかったので、比較的気に入った方にしました。今では、立地も含め、とても気に入っていて、快適です。
正直なところ、英語は日常会話、海外旅行でどうにかコミュニケーションが取れる程度でした。タイ語はゼロからのスタートです。
現在のオフィスは私を含め日本人3名、タイ人2名です。日本人スタッフと話すときは日本語ですが、 タイ人スタッフと話すときはタイ語。メールは日本の会社とのやりとりは日本語、ホテル等のやりとりは英語です。プライベートで日本人のトモダチとは1〜2週間に1回会うくらいですが、SKYPE等で日本の家族や友人と連絡をとっています。そのため、五分五分くらいですかね。
反応が遅いことです。たとえば、ホテルの画像が欲しくてメールをします。2〜3日経っても返信がないので、電話で確認をします。すぐ返信すると言っていたにもかかわらず、また数日連絡が来ないとか、よくあります。あとは、残業がほとんどありません。繁忙期に数日、数時間残業したことはありますが、それ以外はほとんど定時で帰宅しています。日本では残業することが当たり前でしたし、定時+30分は残業だと思っていませんでした。今では本当にピッタリに帰宅しています。
日本の旅行会社とのやり取り、ホテル等の手配、お客様のアテンド業務、緊急対応、企画、仕入れ、視察、お客様に配布する資料作成 ガイドブックの情報確認、等々
良かった事は、プーケットののんびりした空気の中で生活をすることで、生活全体的にゆとりが持てました。大変だった事は、これは今現在もですが、タイ語を話すことができないと仕事でもプライベートでもうまくコミュニケーションが取れないことです。
0700 起床 0815 徒歩で出勤 0830 勤務開始 全員でオフィスの清掃をし、メールチェック、メール処理 1200 お昼休憩 お昼はオフィス前まで屋台が来たりします。 1300 手配、記録の管理、企画等 その時抱えている業務 1730 勤務終了 1745 帰宅後、自分の時間を満喫しています 2300 就寝
タイは、生活するにはとても便利です。物も何でも安く揃いますし、日本食もあります。PHUKETはのんびりしているので、街の人もとても親切にしてくれます。何よりも物価が安いので、生活費に困ることがないのが東南アジアのメリットだと思います!またプーケットはきれいな海に囲まれているので、気軽に海に行けるところも気にいってます。
日本から友人や家族が遊びに来てくれて、ピピ島やジェイムスボンド島に一緒に行ったことが一番楽しかった事です。 つらかったことは、来たばかりの時は、今以上にタイ人の性質を理解していなかったことと、タイ語を話せないことから、コミュニケーションがうまく取れず、仕事がスムーズにいかなかったことです。
友人と食事に出かけたり、オンラインのタイ語レッスンを受けたり、カフェでタイ語の勉強をしたり、ショッピングをしたり、マッサージに行ったりしています。
日本人の勤勉さです。何をするにも正確でスピードも速いため、困ったことがあってもスグに解決します。日本にいた時は、それが当たり前でしたが、タイに来てからは、1つの事をお願いをしても、なかなか動いてくれません。笑顔でOK,明日やっておくねと言われ、翌日になっても何も変わっておらず、また明日やっておくねと笑顔で言われます。
PHUKETの人は、みんなとても親切です。屋台やバイクタクシー、スーパーでタイ語しか通じないタイ人に話かけても、みんな一生懸命聞こうとしてくれたり、通行人にまで話かけてくれて、どうにか理解しようとしてくれます。通勤時に通るレストランや警備員さんも、私の顔を覚えてくれて、そこを通過する度に挨拶を交わすようになりました。
語学を事前に勉強しておけば良かったと思います。
基本的にタイ人は日本人を良く思ってくれている人が多いため、特に嫌な思いをしたはありません。私の住んでいるプーケットタウンは、外国人料金やぼったくられるようなこともほとんどありません
タイマッサージとフルーツです!タイマッサージはとにかく安く、ドコに行ってもハズレたことがないです。気軽に立寄ってます。日本だと高いですからね。あとは、南国フルーツも安くてとてもおいしいです!マンゴスチンやランブータンが特にお勧めです。
時間の流れがゆったりしていることです。のんびりしているため、毎日早寝早起きも習慣となり、日本にいた時より健康的な生活を送れています。
海外に来たからこそ、日本の良さも感じています。そのため、どちらが自分らしいのかは、現時点で判断ができません。けれども、海外に出てくると、仕事でもプライベートでも頼れるのは自分だけです。そういった点で自分自身と向き合うことが多くなりました。
とりあえず、直近の目標としてはタイ語を習得し、オフィスのタイ人スタッフ、近所のタイ人とコミュニケーションをとれるようになることが目標です。また、旅行会社として、海外にいるからこそできるような情報を日本のお客様にお届けしたり、新たな観光資源をみつけて商品化していきたいです。
海外で働きたいと思ってから動き出すまではとても勇気がいることでしたが、実際に動いてしまえば意外とどうにかなってしまいます。また、実際に自分で生活をしていかなければならないので、VISAや労働条件(物価に見合った給料であるか等)も事前にきちんと確認をする必要があると思います。
SP Intercontinental Co.,ltd