CTS Womanお10人目は、今最もホットなアジアの国のひとつでもあります、IT大国インドで、コールセンターのお仕事をされている、桑原桂子さんです。まだまだインドで海外就職をされている方は欧米に比べると少ないと思いますので、桑原桂子さんの海外キャリアのストーリーをご参考にしてみてください。
学生時代 : 桜美林短期大学 英語英文科:語学・文学コース卒業 。 社会人時代 : 卒業後、大手半導体メーカー 技術部にてエンジニアアシスタントとして、システム開発の仕事に携わる、その後大手機械メーカーの秘書室所属 総合受付として8年勤務、その傍らブライダルのモデルの仕事も行っており、その後インドに渡り現在に至る。 渡航後:Espire Infolabsにてインド初の日本向けコールセンター業務に就く。2007年6月、新しいクライアントの業務立ち上げの為、一旦日本へ帰国し研修を受ける。再びインドへ戻り業務を開始。現在はASVとして働く。
イギリスへ留学していた頃、語学学校には世界各地から英語を学びに来る生徒がたくさんおり、日本では得ることのできないたくさんの経験をしたことがきっかけで、海外に住み、仕事をしてみたいと思いました。
菌の宝庫と言われるインドですので、感染症などの病気が心配なのと、病気にかかった時に良い病院があるのかどうか不安でした。 また、真夏は40度を越える猛暑ということもあり、気候に関しても心配でした。 調べたところ、インドの医療水準は高く、設備も整った病院も数多くるとのことで、渡航を決断しました。
インターネットの海外就職サイトで見つけました。
プライベートレッスンで英会話を学んでいたのと、受付の仕事の時に外国からの来客が多かったため、 基本の日常会話程度となります。
職場は日本向けコールセンターのため、職場の仲間との会話は当然日本語です。ただ、職場はインド企業の為インド人との会話では英語を使用しています。またプライベートでの友人もインド人となる為、その際は英語での会話です。
やはり気候が全く異なるので体調管理が一番大変でした。いつも睡眠を多くとるように心がけています。 良かったことは、たくさんの人と知り合えたこと、また宗教色の強い国ですので、いろいろなお祭りなどがありインド独特の文化を肌で間近に感じる事ができ良い経験になっていると思います。
7時半に会社のCABのピックアップがあり、8時過ぎに会社へ到着。 8時半〜17時半までが就業時間となりますので、その間はオフィスで一日過ごしています。
常に主要道路は人と車で混雑しており、また交通手段にも不便を感じることはありますが、 食事に関してはカフェやレストランも多数あり、各国の料理を食べることができます。
誕生日にインド人の友人がバースデーパーティを開いてくれた事がとても嬉しかったです。
私はクリスチャンなので、日曜には教会へ行っています。 また、デリーには大きなショッピングモールもありますので買物も楽しくできます。
インドはカースト制度もあり、また貧富の差も激しいといわれています。 しかし、みんな笑顔がとても印象的で穏やかな雰囲気を持っています
インド人は毎日カレーを食べてよく飽きないなと思っていましたが、カレーと一言で言ってもさまざまな種類と味付けがあり、毎日食べても飽きず、私ははまっています。
インドは暑いだけの国と思われがちですが、寒い冬の時期もあり季節を感じることができます。 また、リゾートビーチもありヒマラヤの山もあり世界遺産もあり飽きることのない国だと思います。
私は今の自分が自分らしい生き方だと思います。 職場自体は日本と同じような環境にありますが、職場を一歩出ると全く異なる世界が広がっており
縁があって、今回インドに住み仕事をすることになりましたが、機会があれば次はまた別の国で働きいろいろな新しい発見をしたいと思っています。
外国に興味を持ち、日本を離れ海外で働いてみたと思う女性はたくさんいると思います。一歩を踏み出す少しの勇気があれば誰にでもそのチャンスはあると思います。日本と異なる習慣や文化の土地で暮らしながら働くということは決して容易ではないとは思いますが、たくさんの人と出会い触れ合い、実際に見て学ぶことで得るものは大きいと思います。